長崎で結婚相談・婚活するならマリミィへ

長崎新聞結婚相談所 マリミィ

【本店】長崎県長崎市茂里町3-1
【銀座店】東京都中央区銀座8-9-16 長崎センタービル7F

095-844-2121
営業時間
10:00~19:00
定休日
火曜日(火曜祝日時は水曜)

ー婚活カウンセラーがQ&A形式でお答えしますー

こんにちは。カウンセラーの戸田です。

お盆の時期が近づくと、実家に帰省する機会が増えますね。
久しぶりに会う家族や親戚との時間はあたたかくもありますが、婚活中の方にとっては、少し憂うつに感じることもあるかもしれません。

 

今回は、帰省時に寄せられる“よくある質問”に対して、カウンセラーの視点でQ&A形式でお答えしてみたいと思います。

 

Q1:帰省すると「結婚はまだ?」と聞かれそうで、正直気が重いです。

A1:そう感じるのは、真剣に向き合っている証拠です。

ご家族や親戚の言葉には、ほとんどの場合「心配」や「応援」の気持ちが込められています。
ただ、分かっていてもそれがプレッシャーになってしまうこともありますよね。
まずは、その場で無理に笑って答える必要はありません。「今、前向きに考えているところ」「自分のペースで頑張ってるよ」と、自分の状況をシンプルに伝えるだけで十分です。
きちんと考え、動いていることが伝わればいいと思います。

 

Q2:「婚活してます」と言うのが恥ずかしいのですが…

A2:言いたくない気持ちも、大切にしていいんです。

婚活中であることを誰かに打ち明けるのは、少し勇気がいるかもしれませんね。
もし抵抗がある場合は、「信頼できるところに相談してるよ」とやんわり伝えたり、「ちょっとずつ動いてみようかなと思ってる」とお答えしてみてはいかがでしょうか。
状況などすべてを正直に話す必要はありません。
「自分なりに前を向いている」という姿勢が伝われば、家族もきっと安心してくれるはずです。
 

Q3:親の言葉にイライラしてしまいます。そんな自分に落ち込みます…

A3:その感情も、まっすぐな気持ちのあらわれです。

大切な人からの言葉ほど、心に深く届くもの。とはいえ、婚活中の方にとっては、「努力しているのに結果が出ていない自分」に触れられたようで、プレッシャーや焦りを感じてしまうのも無理のないことですし、よ~く分かります。
でも、その言葉の奥には「あなたの幸せを願っている」という優しさが含まれています
そう思うと、自分を責めるのではなく一歩引いて受けとめられるようになれば、自分の心も少し軽くなるのではないでしょうか。
先ほどの答えと重なりますが、きちんと自分の思いを伝えれば、親御さんの心配がすこし減って安心してくれると思いますよ!せっかくの帰省です。楽しく過ごしましょう。


Q4:お盆明けから動き出したほうがいいって、本当ですか?

A4:はい、実は婚活の“秋ラッシュ”が始まる直前なんです。

毎年、9月〜11月は婚活に前向きな方が一気に増える時期。
「年内に良いご縁を見つけたい」と考える方の動きが活発になります。動きが活発になるということは、積極的に活動をする方が増えお見合いが組みやすくなり、交際のチャンスも増えていきます。
だからこそ、お盆は気持ちの整理や準備にぴったりのタイミング。
このタイミングで婚活を始めてみませんか?

 

◆ さいごに

帰省で“あの質問”を受けたとき、心がざわつくのは決してあなただけではありません。
それだけ、人生と真剣に向き合っているということ。親との大切な時間を過ごすためにも、正直な気持ちを伝えてお互いいい関係を続けていけるといいですね。
どうかご自身の気持ちに優しく、前向きな気持ちを少しずつ整えていきましょう。

マリミィでは、お話を「聴くこと」から始めています。ちょっとしたご相談でも構いません。

一緒に、あなたらしいご縁を見つけていきませんか?

 

無料カウンセリングのご予約は、ページ上の無料相談フォームからお申込みできます。

ご相談をお待ちしています。

 

無料相談予約・お問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら

095-844-2121

フォームでのお問い合わせ・ご相談は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。