
こんにちは カウンセラーの戸田です。
もうすぐ2月になりますね。
2月といえば、バレンタイン。
こんにちは カウンセラーの戸田です。
もうすぐ2月になりますね。2月といえば、バレンタイン。
もともとは、恋人たちが愛を祝いあう日というのが本来の意味で、女性が男性にチョコレートをプレゼントしたり告白をするのは日本だけで、あるお菓子メーカーの戦略だったそうですよ。
そうは言ってもいまやクリスマスとならぶ一大イベントとなりました。
婚活中の方(特に女性)はぜひバレンタインを活用してみましょう。
◆お見合い相手・初デートの相手に渡す場合
いくら事前にプロフィールを確認していても、お見合いの時が初対面です。
お相手の好みや人柄が全く分からない状況ですが、ちょっとしたお礼のつもりでご用意してはいかがでしょうか。
なぜなら、IBJのお見合いではお茶代は男性にご負担いただくルールだからです。
お茶のお礼とともにさりげなくお渡ししましょう。「義理チョコ」感覚で大丈夫ですが、少し特別感をプラス。このちょっとしたプレゼントがいい印象を与えるかもしれません。
この場合は、相手が負担に思わない価格でかさばらない小さめのものがおススメです。
◆仮交際中の相手に渡す場合
仮交際中は、複数の方と交際OKの期間。バレンタインをきっかけに真剣交際の相手として意識していただけたら嬉しいですよね。
それならいわゆる「本命チョコ」をご用意しましょう。
だからといってあまりにも高価なものだとお相手に引かれるおそれがあります。
男性でも知っている高級ブランドのもので、お手頃な価格なものであれば十分です。高級ブランドのチョコだというだけでも、特別感とインパクトは違うはずです。
もし、真剣交際に進みたいと思っているお相手でしたら、チョコとともに真剣なお気持ちをお伝えしてもいいかもしれません。
◆真剣交際中の相手に渡す場合
この段階では、恋人同士としての交際ですのでもちろん「本命チョコ」を。
プレゼントを添えるとさらに特別感があります。真剣交際中ならお相手の好みは分かっているはず。高価なものでなくてもよいので、彼が喜んでくれそうなもの、使ってくれそうなものを一緒にプレゼントしてはいかがでしょうか。
*手作りチョコレートについて
ご注意していただきたいのは、手作りのチョコレートまたはスイーツです。
手作りのものをもらって嬉しく思う方と重いと思う方と考え方は人それぞれ。それに、まだ数回しか会っておらず、お互いをよく知らない相手から手作りの食べ物をいただくのは抵抗がある方もいます。
手作りは避けて市販のものをご用意することをおすすめします。
最後に
2月14日がバレンタインデーではありますが、いまの時期ぐらいからバレンタインあたりまで、バレンタイン期間として考えてみてもいいと思います。
女性の皆さん。このバレンタインというイベントを活用しない手はありません。
女性から積極的にアピールしやすい⇨お気持ちが伝わりやすいからです。
気持ちが伝わって関係がさらに進むと嬉しいですよね。
自分から積極的にいくのは苦手な方もいるかもしれません。ですが、バレンタインというまたとないタイミングをきっかけに行動してみましょう。
女性からチョコレートをプレゼントする前提でお話ししましたが、
男性からの「逆チョコ」も全然ありです!
男性からのチョコのプレゼントは、新鮮ですし印象に残りやすいと思います。
もう少し関係を進めたいお相手がいるのなら、お渡ししてみてはいかがでしょうか。
高いものでなくても大丈夫。高級ブランドのものや可愛いパッケージのものを用意(ネット通販を利用すれば気兼ねなく購入できますよ)して、さりげなくお相手の負担にならないようにスマートにお渡ししましょう。
チョコの力を借りてご自分の気持ちをお伝えできるいい機会になるかもしれませんよ。
婚活中の皆さん
今年のバレンタインは頑張ってみませんか!
素敵なバレンタインを❤
